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車は走る凶器なんです!もっと厳罰にして、道路を歩行者優先に整備していただきたいと願います。

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 千葉県八街市で昨日起きた下校途中の小学生5人が死傷の交通事故。トラック運転手が飲酒運転していたのは到底許せることではありません。

 でも、報道で事故現場を見た時に周囲が畑や田んぼの道路ですが、歩道は全く無い状況でした。その後の報道ではこの直線の道路はトラックがスピードを出して逃げ道的によく走っていたそうです。その上に5年前にも同じ小学校の生徒さんたちが違う道路でやはり交通事故に巻き込まれていたという報道もありました。

 都会だから、田舎だからと交通事故で被害に合う人の差はないと思います。高速道路や幹線道路でなくても車は走っています。まして千葉県は交通事故件数の多い県です。

 かって礼儀正しいと言われていた日本で、信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうと待っている時に止まる車が少ないと聞きますし、体験もしています。止まってくださる車の方の少ない中で、比較的宅配をされている(目でみて分かる特徴ある車です)車の運転手さんは教育をされていらっしゃるのか、お人柄か、止まって「どうぞ!」という感じでありがたく感じることも体験しています。

 ですが、あおり運転に見られるように、マナー以前に言語道断の運転手が増えたように思うこの頃です。どうか、子どもたちが走る凶器によって死ななくてすむような道路作り、整備を一刻も早く願います。

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