今、この国は何をやっているのやら。何をしようとしているのかなと首をかしげてしまうことの連続に、この暑さです!何を持って選ばれた人たちなのか、ああそうそう「肩書」でしたっけ?日本人の好きな「肩書」ね。
「バブル方式」だ、「ルールブック」だと言いながら、もう五輪直前なのに大好きな?「会議」に「会議」を重ねているうちにもどんどん事態は立ち止まってはくれません。外国人メディア陣とかの強い主張に「ルール」はねじ曲げられ「ルールブック」はなんの役にも立たないようですね。
日本人の「和」の心は従順だった日本人のなかでこそ生きていました。今、時代は大きく変動して日本人のあいだにも不協和音が聞こえてきているように感じます。そんななかのコロナ禍と「五輪」の平和な、安心、安全な共存は困難な事案であることはわかっていたはずですよね。
選手の皆さんは目標に向けて頑張っていらしてるのですから、安心、安全ななかで健闘してもらえるように願うばかりですが。矛盾していますよね。
私のような普通のおばちゃんでさえ「ルールブック」通りに事が進まないであろうことは予測ができましたし、陽性者が出ないはずもないことも。もともと水際対策がキチンとなされ得ない状態だったのが、一転してできるはずもないだろうことも。です。いくら菅総理が成田空港を視察されようともです。
ずっと、なにかがおかしく回り始めて、歯車のきしむ音は少しづつ音が大きくなってきている状態のような現状。
この歯車のきしむ音を聞きながら乗り合わせている乗り物は無事に乗客を「安心、安全な地」に脱線せずに運び切ることができるのでしょうか。
他人事ではなく、その乗り物に乗っているのですから、安穏としているわけにはいきませんけどね。
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