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96歳の父②「鰻」が食べたいと。よっしゃ!と昨夜「鰻」の宅配をお願いしました。

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 昨夜の父の「食欲がないんや!」に驚き、話していて「なんか食べたいなあいうのん、ないのん?鰻とか。」と聞いたら「せやなあ。鰻なあ、食いたいなあ。今日の新聞の広告に鰻があってなあ。」と言うのです。でも続いて「なんぼも食べられんかもしれんけどなあ。」と。「送らんでええで。」とも。 

 よっしゃ~とそれから「鰻の蒲焼き」を検索にかかりました。なかなかめぼしいのにたどり着けず、今日に日付が変わってから宅配を頼みましたわ。

 静岡県の鰻屋さんに宅配依頼しました。なるだけ早く送ってもらえるところと思ったので意外と難しくて。食べたいときが「食べ時」なんですよね。身体が欲しているんだと私は思うのです。だから1週間後とかじゃなくて、送ってもらいたかったんで。

 「部屋の中のお手洗いに行ってもゼーゼー息が上がるんや。」とも言っていたので、やっぱり食べないと、人間は。

 私も驚いたので、前に「おばちゃん」に甘酒を送ったのに全く甘酒のことが浮かばず。今朝、甘酒も送ってもらう手配をしました。1000mlだと重たいかな?とも気にはなりましたけどね。腕に力が入るのかと不安ですけど。

 人間食べてなくて、しんどいと腕に重たいのもキツイので。私自身が何度か病気になったり経験があるので。ほんまにグッタリしてしまうものですからね。

 鰻の代金を振り込みに行ってきます。美味しく食べられますように。

 (朝イチで上記のことを書いてから、自転車で振り込みに行きました。街の「鰻屋」さんなのでカードじゃないのが新鮮でしたけど。帰宅してその鰻屋さんに確認の電話をしたら、「鰻をさばいて焼いて今日の午後おくります」と言ってもらって安心しました。父にも電話して「甘酒は飲む点滴やから、飲んでみて。鰻も送ったからね。」と言ったら「又生きんなんやないか。」と言いながらも嬉しそうだったので、「長生きしてや。」と。まあ、いろいろあっても親子ですわ。)

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