養護施設に「下町の星飛雄馬」と名乗る方からお菓子やサッカーボールのプレゼントがあったそうです。なかなか出来ないことです。
ウクライナ疲れがでているという報道もあります。それほど、このパンデミックの影響とウクライナへの侵攻によって、世界中の格差の中で経済的に疲弊する人々が増えている現実があるからだと思います。
イーロン・マスク氏のように莫大なお金を保有する人がツイッター社を買収して、バッサリと解雇をして。今になって「私は辞めるべきか?」などと弄んでいるかのような発言をする。そんなことがまかり通るのは悲しいことです。
プーチンのウクライナ侵攻も、自分は宮殿に暮らしながら平気でまだ続ける気でいるのです。お金と権力を手にするとこうも傲慢になるのだという見本のような人が一握りいて、世界を翻弄しています。
なんだか地球という星にも意思があるかのように、地上の目に余る人間の行為に怒りの矛先を向けてきているのではと思えるような火山の噴火や、災害が増えてきています。
世界中の海にプラスチックが広がっていると、海洋学者は嘆いています。すべて人間による破壊行為です。(深く思わずにプラスチックや、タバコのポイ捨ても;フィルターが危険なんで;)
そんな中でも、1年が過ぎようとしていて、クリスマスというキリスト生誕のお祝いの日がきます。キリスト教徒でなくても、子どもたちには楽しみな日であってほしいものです。
ケーキを食べて、プレゼントをもらえる喜びに満ちた温かいイベント。
大人になった我が娘が小学生の時、「竹馬がほしい。」と言っていたので買ったのですが。隠すのに苦労しました。先日、娘が「あの竹馬で頭をぶつけたのよ。お母さんが二段ベッドの脇に置いてたから。」と今頃言われるとはねえ。
庶民のささやかな喜びが奪われることのない世の中になってほしいなあ❣
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