いよいよ日本の夏到来🌞
汗がじっとりと肌の毛穴から出てくる感じ。不快なものですが、こうして体温調節をしているのだと思うしかないですね。とはいっても、汗臭いのはいやなものです。
若かりし頃、「わきが」ではないかと汗をかくと気が気じゃなくて悩んだものでした。嗅覚が鋭かったせいか?自分自身の汗が臭うのです。
脇の下に汗止めパウダー等使っていても、エレベーターなど狭い場所は苦手でした。臭うのでは?と強迫観念に襲われていたものでした。
私の母が少しそのきらいがあったようで、子供のころに感じていました。それほど不快なものではなかったのですが。
悩んでいても解決しないと少し離れた町の「わきが」専門の病院に行ったのを覚えています。今のようにSNSなどなかった時代に、どうやって探したのか?その当時は分厚いタウンページと言ってましたか?電話番号の載っているのが配布されていたので、それで調べたんでしょうね。
そこで医師から「あなたはわきがじゃないです。ドアを開けて入ってこられる段階で臭うものですよ。あなたはそうじゃないから。」と言われて初めて「そうなんだ。」と納得してホッとしたのを覚えています。
とはいえ、汗止めはずっと今も続けていますけどね。嗅覚は必要なものです。食べ物の痛みやすいこの季節には特に。連れ合いは「鼻が悪いから、まったくわからん。」と言いますので。それはそれで困るんですけど。
味覚も私は口の中で「かび臭い!」と感じたりして食べられなくなったり。卵も先日は「生臭い味が。。」と大好きなのに拒否反応が出てしまいまして。飼料の臭いかなと。
原始的なのでしょうかねえ(-_-;) 私って。
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