連れ合いは岡田監督になってから何かを変えたのかもと言ってますけど。
試合は見ていなくて、結果だけ見て驚いています。
みんな若い選手で頑張っているから勝っているのかしらとだけ。98歳の父は勝っても負けても「は~んしんタイガース♪フレーフレーフレー」と熱烈なファンですけど。
阪神タイガースは不思議なチームだったイメージが強くて。「たぶちくん」とか漫画にされたり、連れ合いいわく「たにまちが持ち上げて酒やなんやかんやと連れまわして、選手もそれに乗ってあかんようになるんや。」と昔はよく言ってましたっけ。
「そういう風土があるんやろな。」とも。
「ふ~ん、そうなん?」と聞いていただけの私でした。ほんまのことは知らんままで。
ものごとさように「関東・関西」は対比の対象にされてきてきました。
じゃ関東の雄の「巨人ジャイアンツ」はというと「長嶋・王」選手を筆頭に名だたる選手を輩出してきていますよね。
でも最近、時世の流れか「ジェントルマンたれ!」のジャイアンツの空気が少し変調をきたしているような。。
まあ日本全体が変化してきているせいでしょうか。
私が今のこの地に越してきた40年前、阪神タイガースが優勝したのです。いつも負けてばかりのチームが優勝したので若かった私と幼かった子供たちと単純に喜んだものでした。
40年に一回くらい優勝してもいいでしょう、という気持ちになりつつあるのは98歳の父が喜ぶだろうとただそれだけの願いから。
仮にずっこけても「虎きち」は変わらず応援し続けますしね🐯
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