個人情報の流出がなにかと問題になる事件が、忘れたころに起きますよね。
私の健康に関する情報が正しく認識されているのか、当人である私にはわからないまま、現在2つの病院に通っています。マイナ保険証を提示して。
それって、不思議なことでもあると思いますが。
私は今まで生きてきたなかでいろんな病気に罹患しました。その情報が正しいかどうかを本人が知らないって、怖いことではないでしょうか。医療機関は情報をうのみにされるというのに。
医療機関は、マイナカードの情報を正しいと思って治療をされるのでしょうから。
私のアレルギーや、過去のあらゆる治療情報が本人の知らないところでやりとりされるわけで。
アレルギー疾患は、ときとしてアナフィラキシー症状を引き起こします。私は食べ物と薬品のアレルギーを持っていますので、初めてかかる医療機関では必ず問診票に明記してきました。
私自身の体を守るために。
そうした経験をもつ私が、確認できていない「私の治療情報」で大丈夫なのでしょうか。
治療こそまだしていないけれど、過去に「膠原病・リュウマチの因子?を持っているから、おかしいなと思うことがあったら、すぐに来なさい。」と大学病院の内科部長に言われた言葉がずっと頭の隅にインプットされている私なのです。
この情報はマイナ保険証には記録されていないでしょうし。
世の中、万全なものはないのではと思う私です。
「マイナ保険証を作れば救急で医療機関にかかったときに安心ですよ」は、本当ですかしら❓
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