イルカさん、変わらないですねえ!お孫さんがいるなんて見えないですよ。つなぎのジーパンとおかっぱ髪がトレードマークも変わらずで、いつまでも若いときのままなのは歌と共にの人生だからでしょうかね。
「なごり雪」も定番の名曲になっていますね。完全に覚えてしまって歌える曲です。
「フォーク&ポップス」の特集番組を見て,聴いているとつい歌いたくなってしまいますので、歌っていますよ♪
「翼をください」何度歌ったか計り知れないほど歌いました!
高校生の時に「イムジン河」を歌っていましたし、なぜか高校から「朝鮮学校」への交流訪問にいったことがおぼろげの記憶なのですが、記憶のすみっこに残っています。いまだにどんな流れのなかで行ったのかもわからないのですが。そういう時代だったのでしょうか?「悲しくてやりきれない」ももちろん歌いました。加藤和彦氏も才能豊かな忘れられない方です。
「卒業写真」ユーミンの歌には青春の(ありきたりですかね笑)ほろ苦い思い出がよみがえってきますしね。
私は歌を耳にするとき、どうして?どんな状態のときにこの歌を聴いていたんだろうかと自分自身で思い返すのですが、いつの間にか自然に音楽が頭に心に入り込んで住んでしまっていたとしか思えないのです。それぐらいに音楽好きの家族の中で育ったわけでもないですし、早くに結婚して家事と子育てに追われていたころは音楽をゆっくり聴ける環境ではなかったですので。不思議なぐらいに私の隅々にまで音楽がはいってきています。
ただ高校を卒業して地元で就職して初めてのボーナスでステレオを購入しましたね。今も空き家になっている実家の応接室にで~んと大きな「アイワ」だったかな?ステレオが鎮座ましましているんです!10年程前でしょうか、父から「このステレオ、そっちに送ろうか?」との話もありましたが。大き過ぎてこの我が家にあれがきたらどれほどの圧迫感かと恐れをなして「いいわ。そっちに置いといて。」と。小さな子なら上に布団をおいて眠れるんじゃないかと(おおげさかしら?!)おもうほどにりっぱなステレオでしたね。昔はね。木目調の落ち着いたいい感じでした。
働き始めてから千趣会という趣味のものを月ごとに送ってくれる会費制のにはいって、映画音楽のLPをずっと送ってもらっては聴いていました。まだ数枚その映画音楽のLPが実家に残ったままだと思います。あのステレオが粗大ごみになってしまうのは忍びない気もしますが、私が粗大ごみにならないように気をつけないといけないような昨今致し方ないのかなとも(^_^;)
音楽はオアシスですね、私には。元気にしてくれる無二の友です、生涯(^^♪
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