連れ合いは肺がんの抗がん剤点滴中ですが、ワクチン接種の予約はとりました。かかりつけ医での接種です。かかりつけ医は長くお世話になっていますので、病歴は充分ご存知ですし、気さくないい先生ですので信頼しています。まだもう少し先ですが。私は今から予約をとる段階です。既往症がいろいろありますので、どうなりますか。私もかかりつけ医にと考えていますけれど。
何かがあるなら止めることもできないことではあるのですが、「おっと!まだ終活をしていない。」私が先に逝くと全て私まかせの連れ合いは〜まあ、なんとかなるのでしょうが、子どもたちに負担がかかるかな?これは私の思い上がりで、わたしが残っても子どもたちに絶対に迷惑をかけない保証などありません。
2人して歳に不足は無いと思います。子どもたちが感染しないで元気で生活していってくれることをひたすら願います。
息子が心配してメールを送ってきてくれました。「ファイザー社のmRNAワクチン」を接種と決まっているのですが、「不活化ワクチンか、組み替えタンパクワクチンがないのか聞いてみてください。」と。
若い人とは違い、どうしても機械の部品と同じように摩耗したり、老朽化しているのは間違いないのですから。後は「命のロウソクの長さがどこまで短くなっているのか?」の違いでしょうね。
夫婦のどちらかが先に逝くと、普段口ゲンカをしていても良く言っていたのが「壁を相手にけんかもできないよねえ。」ということです。狭い家の中に人の気配があるかないかは結構精神的にくるものでしょうね。お互いに「空気」のようなと表現しますが、「空気」は人間に必要不可欠なんですから、不思議な表し方ともいえますね。
「早くワクチン接種の予約がとれた!」と喜んでいる方の話を聞くと「ワクチンは全てを解決する、自分はひどい副反応はでない。」と確信されているのだなとある意味凄いな!と感心しています。
悲観的ではないのですが、絶対〜というものはないのではと常日頃思うので、結果何もなければ良しと。後は「ロウソクの火」まかせということで。
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