体重は昨年より増えていましたし。でもね、タニタの我が家の体重計で測っている体重より2k近くも多くて。我が家のタニタさん、ワタシにお世辞を言う体重計だったの(笑)
かかりつけ医の看護師さんにも、無駄なあがきでしたが「家の体重計よりそんなに多いの?!家の体重計はなんでしょうね?ショックだわ!」と言って看護師さんと大笑いしましたよ(^_^;)
そんなでしたので、今年は絶対なんか医師から言われるに違いないと覚悟をして行きました。足の浮腫もありましたから、腎臓かな?等怖かったですわ。
そうして神妙な面持ちで医師の前に座りました。
「コレステロールがちょっと高いけど(これはこの数年ずっと言われていることでした。数値的に上限より2多いのですが。)この程度はまあまあいいや。後は何も悪いとこはない。」「先生、足が腫れ上がったんですけど〜」と私。「痒かったり、痛いとかあったか?」と医師。痒いも痛いもなかったのでと答えると、医師も「腎臓だと両足が浮腫むしなあ。」と。
尿検査の結果、腎臓の数値にも異常はないとのことでしたが。
人間の体は不思議なので、なにかのSOSではあったのだろうと思いながら、あれ以来マグネシウムは半分に減らしたままを続けています。この歳まであれほど腫れ上がった足は見たことがないのも事実。何のSOSだったのか不明のままではあります。
医師との最後の会話で「先生、この歳にもなってくればどこかガタがきてもおかしくないですよね。」と私から言って診察室を出たんです。
体重はその病院で健康診断をされている方の大半が増えているようでした。医師が「どうしても、食べることは食べていても運動の量が減っているから、体重はなあ。どうしてもなあ。」私も「先生、食べられなくなったら終わりかなと思ったりして。。」と都合のいいことを言い訳がましく言ってしまいました(^^ゞ
若いときにはいろんな病気で入院したり、通院したりしたことを思えば「ありがたい!」と思わないではいられないです。若い頃は体重が増える要因がなかったですからね。神経も使うし、お昼ご飯も食べられなかったり、終始走り回っていましたから。体重を言うと「そんなしかないの?!」と言われて、健康診断でも「痩せすぎ体型」でした。
胃下垂でもありましたから、今のように体重が増えるとは?!
でも、病院にかかることなく暮らせて、風邪もひかないのは助かっています。昔の服が着られないのは悲しいですけどね。こんな事を言ったら、バチがあたりますねえ。感謝m(_ _)m
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