なんて言って良いのやら、ですわ。
なんの話かって改めて申しあげますとですね。連れ合いの甚だしい皮膚のかゆみに異常を感じて頑固爺さんの連れ合いには昨夜は知らん顔をしていまして。朝はめちゃ早くに家を出ていく連れ合いです、病院の日はね。出ていった後、洗濯を済ませて掃除機もかけて(というのも病院は1日仕事になるのがわかっていたからです。)この冬一番気温が低い朝電車に乗っていきましたわ。病院の待合室の椅子に腰掛けている連れ合いに「あら、ご無沙汰です。」と声をかけたときの(@_@;)した顔❢
昨夜ダイニングテーブルの上にライ麦パンのサンドイッチも置いといたんですよ。メモを書いて。病院のコンビニのサンドイッチもさして美味しくもないですしね。ですから、私が病院に行くとは思ってもなかったでしょうからね。
私はずっとこのところ行ってなかった病院でしたが。皮膚科にも回されて結局泌尿器科、皮膚科、血液内科と三段のお重ならぬ、三重絶句状態に。
始めての皮膚科の若い医師に「QoL」と言葉を発したら返ってくる言葉は脅しにも聴こえましたわ。私には。
「じゃ。どちらがいいですか?すい臓がんになって死ぬかもしれないですし。etc,etc」その若い皮膚科の医師は御自分の親にもおなじようにおっしゃるのでしょうかねえ?!ふっとそんな思いがよぎるほど、つらつらと80歳近くになろうとするがん患者を前にねえ。
「痒みごときより、死ぬほうが〜」と熱く語るではないですか。あなたもその痒みごときを体験してみてくださいよ!とそれも歳を重ねて病気になってからねと申しあげたくなりました。私はね。
すい臓がんになるかも、胃がんになるかも。そりゃあね、なにかで死んでいくんでしょうね。心不全か、老衰か誰にもわからないことです。突然の事故もありますし。最近の車の事故の多さを見ているとね。
泌尿器科の医師には私は以前にも「抗がん剤がいつまでかの目安はないものでしょうか?」と。無駄な質問でも聞かなければ、こちらはわからないのですから。今日も聴いてはみました。
「いやあ〜、なんとも。。」というのが返事でした。
3つ目の血液内科の医師はなんと表現しましょうかねえ。まあ、言いやすいのです。私は。なので、かかりつけ医に「溶血性貧血」を血液検査で発見していただいて、その後おっしゃっていたんですわ。「この薬は一生ものだろうね。」と。一生死ぬまで続けなければならないと言われた訳です。そのことを、血液内科の医師に伝えたところ「抗がん剤も一生でしょう。」とサラリと言われてしまいました。
なんだい?!死ぬまで薬漬けなのかい?!
口調が悪くて失礼!m(__)m
でも、実際そう思いましたので。嘘偽りない気持ちですわ。
そうして、痒みがでたらステロイド入の軟膏を塗りながら。お風呂も温まりすぎると痒くなりますからねだとさ。じゃ、温泉なんてダメじゃん❢
「ああ、いいお湯だった♨温まったなあ❣」のあとは痒みに苦しまなきゃいけないのかい?!
それじゃ、興ざめじゃねえかよってんだい。と、関西生まれのべらんめえにもなろうってもんだよ(・へ・)
なんでえ、なんでえ。病気になったもんは楽しみも持てねえって?病気と相身互いで暮らしていけってかい?病気になったら楽しいこともお預けかい?とこういう気持ちになって帰りやした、の巻でやんす。
これをたまたまご覧になりやしたお方は、決して決して病気に、まして がんなんぞになるもんじゃありやせんよ❢くれぐれもお気をつけなすって。
昨日はどこかのかみさんが「病気になりたくてなるわけじゃない。」とかいっていたとか聴きやしたけど。何を寝ぼけたこと言ってやがんでえ!どうであれなるもんじゃない!
おまけに関東に雪❄ときたもんだい❢
なんとも表現したら。。。最後に薬局で1時間以上待たされて、お一人70歳代でしょうか。男性がエコバッグいっぱいに薬を入れてお帰りになるのを薬剤師が説明しながら渡す経緯まで見ていましたわ。することがないので、ただ待たされているのでね。
あまりの薬の多さに、あれを間違わずに飲むのは至難の業かと思ってしまいました。薬漬けですわ、あのケースも。
う〜ん?❢唸っていますぅ(●`ε´●)
泌尿器の診察室の前の椅子ではご同輩のご夫婦がいらしてご主人が「前立腺がん」でおられるようでして、手術の説明、承諾書を書いて来てくださいとナースから渡されていらっしゃいましたねえ。
前立腺がんの増えていることに驚いてしまいます!
何か、格段の理由があるのではないでしょうか。これじゃ、たまったもんじゃないですよねえ。泌尿器科の忙しいことったら。
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