英バブラハム研究所のチームが山中伸弥教授が2007年に成功されたのを元に「細胞はその機能を失わずに若返ることができ、若返りによって古い細胞の機能を回復させているようだ。」と2022年4月8日「オープンアクセス誌「イーライフ」で発表されたと。
思わず「すごいこと❣」と読みましたわ。
You Tubeで拝見した、研究論文の筆頭著者のバブラハム研究所のデルジット・ジル博士はまだお若い男性でした!
「エピジェネテイック時計」(細胞の年齢を示すゲノム中の科学的な目印)がドナーの30年若い細胞のプロファイルと一致したとか、当然専門用語だらけで(*_*)難しいことだらけですが。
とにかく山中伸弥教授の「山中因子」細胞の初期化を誘導する因子が4つあるそうですが、その手法をベースにしたとありました。
ちなみに「Oct3/4」「Sox2」「klf4」「c-Myc」とこの4つが「山中因子」だと読みかじりです(^_^;)
まあとにかくyou tubeでは「exciting!」の言葉がなんども聴こえましたが、まさしくですね❣
コラーゲン、このコラーゲンが日々失われていっている年齢の私には魅力的な響きがあります。このコラーゲン産生も確認したとあるのですから。
傷の治療とか、研究が進めばいろんな分野での期待がふくらみますねえ。
本当に日々いろんな研究をされているのだと敬服しましたし、人間の幸せに貢献してくださっていることに感謝ですわ。病気や大きな怪我などの治療に役立つ日が来ますように❣
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