まるでお米のようにドッシリと持って帰ってきた「たけのこ」
雨の予報通り降り出したので、外の庭での「たけのこ」を薪で茹でる作業はどうだったかとヤキモキしていましたが、雨をすり抜けるように出来たと帰宅。
いくら旬のものでもこの量は❓と毎回ご近所の顔がわかる方にもらっていただくのですが。でもそれもふだん挨拶程度のかたにももらっていただいたりと、疎遠なご近所付き合いの穴をうめるのに役立ったのかもしれません。
集合住宅のほうが戸建てより、距離が近いようで遠いので。といっても、戸建ての経験がもう何十年もないのですけれど。
人間て挨拶だけでもこの方はお話ができそうとか、少し違うかなと何の根拠もなく感じるのが不思議ですねえ。
娘と話をすると、そんなご近所付き合いはしないようでした。私達世代までなんでしょうか。
田舎育ちの私は親戚が近所にいるわけもない故郷から遠く離れた土地なのでなおのこと、たくさんのいただき物があるとついこうした形で配るのですが。娘とは世代の違いですかしらね。
連れ合いと乗り継ぎ駅でおちあった都内の元同僚は近所にご兄弟が住んでらしてお土産で持っていかれるのだそうです。その方は独身でお酒は嗜まず、ご飯を1日4合召し上がっていたとか!みんなで「よくそんなに食べられるなあ!」とそれぞれに病気をもっている高齢者男性たちは一様に声をあげたみたいです。
そのご飯をよく食べてお酒を飲めない方は病気はないようです。さすがに食べ過ぎるきらいがあるので、「スポーツジムに通って体重を落としたよ。」と言っていらしたとか。
まあ再婚で若い奥様と一緒にみえた方やら、賑やかに過ごせたのではないかと久々の外出が無事終わって何よりでした❣
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