世界の報道を切り取ってみている状態です、日々。それで世界がわかるはずもありえません。まるで宇宙のごとく、「あっ、流れ星!今、星が光った!」と同じレベルかと思います。
宇宙の研究は科学者が毎日されていることも少しですが、知りました。1昨日は海水温上昇によるクラゲ被害をなんとかしようと、研究されていることをかじりまして、それぞれの専門分野で研究されていて、開発につながるかもしれないと一筋の希望を見た思いになりました。
人はかくもいろんな分野で研究されたり、医学などは治療出来なかった難病の人びとを救うべく努力をしていただいて成果があったりしているんだと、感謝の気持ちでいっぱいになることもあるのです。
だます輩がいる一方で、中村哲氏のように献身的にアフガニスタンに医療で関わり、用水路建設にまで自らの命を削るほどの思いで取り組まれて乾いた大地を緑に変えられる人も。並大抵のことではありません。そんな中村氏を銃撃して殺してしまう輩も存在します。
「人とはなんぞや?」これは永遠に解けない問題なのでしょう。
しかし、その人に与えられている時間には制限があります。
「命短し恋せよ乙女」の歌のように。
人を騙して終わるのも一生、何もせずに自分の生を全うするのも一生、研究にどっぷりつかって成果が出てもでなくてもしたいからするんだと生きるも一生です。もちろん働いて働いて終わるも一生。
人の多様さに可能性を見出して、前に進んでいきたいなあと思います❣
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