お豆腐のパック、お肉のパック、スーパーで買ってくるもの全てがプラスチックからできた容器もしくは袋に入っています。
スーパーの買い物袋を有料にしたら、プラごみが減るなんて夢のまた夢。
以前、プラスチックの容器の代わりに自然の素材で作って販売しているというテレビ番組を見たのですが。やはり、割高になるとのことでした。
今の物価高の中ではますます実現が遠のいていくでしょうね。
すでにプラスチック容器ありきで動いてしまっているのですから。
プラスチック製品ができた当時は「こんな便利なものはない!」と絶賛された?!ですかね。
そうしてここまで普及してしまって、悪者扱いされても、、とプラ容器を製造している会社さんは困る話でしょう。
さて、このプラスチックが川から海に流れ込み、マイクロプラスチックとなって魚介類から人の体に入ってきてどんな影響を及ぼすか。今からいろんな弊害が目に見えるかどうかは不明ですが、出てくる頃には相当怖い話になるのではと。
でも、プラスチックからの脱却の研究をしている人がおられるのが救いです。
人が人として生存していくための努力は惜しまずにしていただきたいと、他力本願の私。
お鍋を持ってお豆腐を買いに行っていたころの暮らしが、不便とも思わず早朝から作ってくだすったお豆腐の美味しかったことを懐かしむ私なので、お許しのほど。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪