30歳以下の若い方たちから介護保険料を取ろうじゃないかとは、安易な方法ではないかなと思うのです。
足りなければ取るでは、脳がなさすぎるのでは?
前も書きましたが、国会議員の方がたは一向にお手当を減らす方向にしないでいて「はい、介護保険が足りないなら、若い人からも取ろう。」なあんて発想しか出来ないんですかね。
それはなんにも考えていないのと等しいと思います。誰だってできますよ、そんな安易なことは。
森友学園の時にも国からの補助金云々と明確に報道されていましたけれど、同じ図式は老人施設や介護施設でも税金を出す方はチェックもゆるいのではないかと私の妄想でしょうかねえ。
足りない原因究明も必要なのではないですかね。
国会議員の高いお給料を取っている方たち、自分の懐がいたまないからと税金を垂れ流さないでしっかり施設に出すお金の妥当性を検討するように考え直してはいかがです?!
いまでも給料の上がらない国だと言われている中で、若い人を苦しめるような安易な方法は考え直していただきたいです。介護職員さんのお給料も安いと言われているのです。
日本は補助金としてやたら地方自治体にもお金を出しては、その使い道に物議をかもす不思議な国です。今はそんなに豊かな国ではなくなりつつあるのです。制度の見直しが必要になってきています。前例踏襲はもう辞め時でしょうね。
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