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人間は程よい距離を保つべし、ですかね?

long exposure photography of a stream
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親子、兄弟姉妹も夫婦も対人関係は程よい距離を保ったほうがいいように思いました。今更ですが。

人は一人では生きていけないとも言われる生き物ですが。

97歳の父に対話する相手もいないだろうと私が勝手に思って電話をしていましたけれど。だんだん父のほうが面倒くさく感じているのかなと感じる時がありました。男女の違いも、個人差もあるのですから、当然あることなのかも。

私はおせっかいなところがあって、それは独りよがりとも取られかねないことでもあります。

子どもたちの世界でも「イジる。」と言う言葉は必要以上にふざけたり、からかいが過ぎたときに使われるのでしょう。それは「いじめ」に繋がっていきます。

下校中の小学生の集団を見ていても、交差点で押したり、からかいが過ぎたりしているのを見て危険を感じたことがあります。度がすぎると命に関わる交差点ですから。

「いじりすぎ」はされる側には不快なものです。

ですが、その程の良い距離をつかんで常に考えて行動することを身につけるのはなかなか難しいことだと70歳になった私も思うのです。

冷たくもなく、おせっかいすぎず「人肌」の温かみを感じさせる距離を保っていきたいものだと。

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