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「おはよう」声かけ運動をしている友人

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 私の60歳代半ばの友人は朝4時にワンちゃんに起こされて、お散歩に行っている毎日だそうです。散歩の間に出会う人に「おはようございます。」と声かけを意識して行っているんだと電話で彼女は言っていました。

 コロナ禍でどんどん内向きになってしまっている高齢者が多いから、出来ることから始めようと朝の「おはよう」の声かけをしていると、耳が遠いのか嫌なのか「おはよう」の言葉の返ってこないこともあるけどねと。

 先日はウクライナの戦場へ実際に行ってきたカメラマンの現地での話を聞く会があるんだけど、どう?行かないとお誘いもしてくれました。

 都合が悪くて私は行けなかったのですが、今日聞いてみると会場に入れなくてカメラマンの声だけは聞けたんだけどねと言っていました。

 今月末には「命の電話」の講習会があるのを見つけたので、参加するんだそうです。「命の電話」にかけてくる方の話を聞く側の人のための講習会だそうです。全てボランティアで運営されているとは聞いてはいましたが、受け手の人も高齢化や諸事情で減っているようです。

 私も若かりし頃、一人で悩んで夜中に「命の電話」にかけたこともありました。なかなか繋がらない電話の「ツーツー」という音を聞いて、世の中にはこんなに悩んでいる人が多いんだと実感したことを覚えています。

 彼女は「傾聴」の会というのにも参加して、いろんなことを教わったと言う話もしていました。彼女いわく「この歳から、あと何年活動が出来るだろう。80歳として15年、誰かのお役に立てることをしていきたいと思っているのよ。」と。

 彼女のアンテナの広がりと、行動力、お役に立ちたいと思う意欲には毎回電話をもらうたびに感服して、私も動こうと思いますよ。まずは検索して参加するところから始めたいと、検索にかかります。

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