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体の不調は心の痛みからも来ます。

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 久々に娘との電話で「ウクライナのことで身体の不調をきたしている人も多いみたいだから、大丈夫?気をつけてね。自分の身体を壊したらどうしようもないんだからね。」と。

 もう既に日曜日に体調を崩したのです。ウクライナの報道に胸がつまっていたんです。日本にいながら、手の届くところの惨状のように感じてしまっていました。なんだか心ここにあらずのような状態で、てきめん私の弱点である腸が反応してしまっていまして。

 体中から汗が吹き出るほど、苦しくて。でもなんとか脱出しましたけれど。

 私が苦しんだとて、ウクライナの方々をどうにもしてあげられないのです。耳鳴りはずっと続いて聴こえにくいですが、これも仕方ないことです。

 3月11日は日本にとってもあの正視出来なかった自然の猛威に震える恐怖を覚えてから11年目の日でした。

 皆さん心を痛めておられる方が多いのではないかと、私がそうなので推測しています。

 娘が言ったように、それでご自身の身体を悪くされては元も子もありませんので、くれぐれも好きなことをされたり気分転換をしてお大事になさってください。

 今日は私の大好きな「小豆」と「米麹(乾燥タイプ)」で「麹あずき」なるものをたまたま目にしたので、作ってみました。

 「小豆」200g / 「米麹」200g 塩小さじ3分の1 これだけです。小豆は常にストックしていますので、「米麹」はなにかに使うかなと買っていました。

 600 CCの水を沸騰させて、そこに小豆を入れてひと煮立ちしたら30分火を切って蒸らすとありましたが、私はうっかり蒸らさなかったです。それで、そのお湯は捨てるので小豆ごとザルにあけました。(新小豆だったせいか、その後もそんなに時間がかからずに出来ました。)

 改めて600CCの水に小豆を入れて中火で煮ます。アクを取りながら、お湯が減ったら継ぎ足して小豆が柔らかくなるまで煮ます。

 その煮た汁は捨てないで、小豆とは別のボウルに入れておきます。私は甘酒作りに挑戦したときにキッチン温度計を購入していましたので。小豆が60度の温度になったら「米麹」と混ぜ合わせます。温度は大事とのことです。そこに煮汁を100CC〜150CCを入れて混ぜ合わせると。私はもっと多めにいれてみました。様子をみながらですが。

 その混ぜたものを炊飯器の保温状態にしたなかに入れて、濡れ布巾をかけます。炊飯器の蓋はしません。6時間〜10時間と書いてありましたが。濡れ布巾は二重にして、乾いたら湿らせます。

 私は6時間もかからずに食べてみたら、甘くなっていましたので塩を混ぜて完成❣出来たものは冷蔵庫で保管するのは3日まで、あとはラップでくるんでジップロック等に入れて冷凍保存。食べるときは冷凍庫から冷蔵庫へ移して自然解凍すればいいようです。

 これは便秘から、骨粗鬆症予防にも効果があると書いてありました。小豆の栄養と「米麹」の発酵を取り入れるのですから良いのは間違いないです。

 私の独断ですので、便秘体質じゃない方は必要ないかもしれませんよね。

 お砂糖を使っていないのに、「麹菌」の力はスゴイですよ❣やさしい甘さで、体にいいときたら試さない手はないです。

 それを作っている間、気分はそちらに向かっていて少し心を緩めることができました。

 元気でいて、ウクライナも世界の他の紛争国も一刻でも早く復興に向けて行動できる日をこの目でみなければ。日本もいろいろありますが、戦争は御免被りたいと強く願っています。

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