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前期高齢者になれど、理不尽は世の常と悟れず

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 頭では思っていても、実際はわかってはいないのもわかっているつもりです。

 苦しくなく、痛くもなく終わりを迎えたい・それが願いです。

 そんな自分勝手なことを考えている71歳の私。

 能登の地震と津波と液状化、地面の隆起と恐ろしい想いをされて大切なご家族を亡くされた方の慟哭。1か月が経過しても、いまだ水も電気もないという状態での不自由極まりない暮らしは、あまりにも酷ですし健康面も心配になります。

 何事もなく普段の暮らしを続けている私と距離にして日本地図のそことこちら。

 こんな理不尽なことがこの狭い日本のなかでとくすぶっているというのに、国会で「うすうす思い出しました」と灘高・東大出身の大臣が下ばかり見ての答弁に怒りを覚えつつ「どうせ政治家は昔から、私の知る限りこんな調子だったわ。」とテレビをビデオに変える日々。

 精神衛生上、よくない昇華しない怒り。高校生だった頃から成長していないかのような前期高齢者の私。

 先日、郵便局に行った時のことです。スーツ姿の若い男性が窓口で「預金ですか?」の問いに「いいえ、能登に寄付です。」と言ってらしたのが耳に入ってきました。小さな郵便局の隣の窓口でしたけど、じろじろ見るのは失礼なのでお声だけ。

 私もささやかでも何かできればと思い巡らせていたので、余計に身に沁みた遭遇でした。

 直接渡したいという思いを輪島塗のお店の品(高いものは手が届きませんので。実用品で手ごろな価格のものです)をお願いする形でやっと行動にうつせました。

 初めて輪島塗のお店や工房を検索したのです。「こんなにたくさんのお店があるんだ!」と見ていくと、破壊された工房の写真や多くの休業のお知らせを目にしました。

  =Japan と言われる伝統工芸です。

 次から次に聞こえてくる。伝統工芸の後継者不足の言葉。それに追い打ちをかけるようなこの能登半島大震災です。

 一粒の水滴にも満たないかもしれません。私のできることは。ただ何もしないではいられない気持ちがたぎっていることは確かです。

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