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昔「おいしい生活」今「ととのう生活」

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 自律神経失調症などと以前は聞いたこともなかった言葉をよく聞くようになりました。かく言う私も呼吸法など試していますしね。

 駅の階段を歩いて上がっていくときに、マスクで息苦しいとばかり思っていたのですが。深く息を吐くようにしました。すると自然に空気が入ってくるので、吐くことに集中して階段を上がったら息が苦しくないのです。

 どれだけ呼吸が浅かったのかを思い知らされた体験でした。この年齢だから、駅の高い階段を歩いて上がれば息があがっても仕方がないわと諦めていたのですから。

 「にんげんだもの。呼吸はしてるわよ。じゃないと、生きていられないでしょ!」と、勝手に思っていたのでした。

 最近「サウナ」が結構流行っているとか。私は車があったときに近辺のスーパー銭湯に行っていましたが、サウナは苦手なほうでした。サウナより岩盤浴のほうが静かにじわじわと汗が出てくるのでそちらに足がむいてたものです。

 その「サウナ」で「ととのう」と言っていると聞いたとき「何がととのうの?」と言葉の意味がわからずにいたのですが。

 「サウナ」で熱いなかにいると交感神経が活発に働き、水風呂に入ると副交感神経が働くのだとか。普段の生活ではどうしても怖い・イヤな報道にふれたりして交感神経がフル活動しているようですので、緊張している状態が続いていることに。

 「サウナでととのう」の意味が良く理解できるようになったので、「サウナ」に行きたしと思うこのごろなのです。

車はないので、電車に乗っていざゆかん♨「サウナ」へLet’s go !

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