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「かくも短き人生」だから

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 プレジデントオンラインの記事に「史上もっとも長期間に渡って成人を追跡した研究」(ハーバード成人発達研究)1938年から約80年間、724名の男性を調査し続けた結果が掲載されていました。

 4代目所長のロバート・ウォールディンガー教授によると、50代で人生のマネジメントガできるか否か(もう私には知るのが遅いということになりますが)だと。そして「わたしたちを健康に幸福にするのは良い人間関係に尽きる」との研究結果に至ったとあります。

 「エリート・金持ち・有名」ではなく、「良い人間関係・元気・心の平安」だとの結果がでたそうです💐

 偉大な作家・マーク・トウェインの言葉に「かくも短き人生に、争い、謝罪し、傷心して責任を追求している時間などない。愛し合うための時間しかない、それがたとえ一瞬にすぎなくても良い人生は良い人間関係で築かれる。」と、初めて知りました。いかにも、アメリカ的表現ですが(英語訳的な)、確かに「かくも短き人生」です。

 関係性を温める一番のコツは話を丁寧に聴くということにつきるのではと。家庭でケンカが起きたとき「言い争い」になりますよね。お互いが主張しあうとケンカになります。

 パートナー、子どもたち、両親それぞれの本心を聴くことがお互いの関係性を温めることにつながっていくのだと。

 「心の平安」はまさにそうありたいと思いましたね。「心」がザワザワしていたり、乾ききってしまったりしないように温かいお茶を飲むように、お花に水をあげるように穏やかな状態を保つことはとても大事なことだと、改めて思いました。

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