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「今そこにある危機」は映画の題名じゃないです!

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 人はいつの時代もいろんな危機があって乗り越えてきたとは思うのですが、このところの危機感は私個人的には痛切に感じています。

 年齢的には「秋も中盤」に入っていると思っているので、冷たい冬に備えなければと。気持ちはね^^;

 それでものほほんと暮らしている私を時がせかすように過ぎていきます。

 コロナ禍のパンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻(人の命以上に大切なものはないというのに、子どもたちまで犠牲になっています。)、それに伴ういろんな製品、品物、食品の値上げ、供給不足、地球温暖化による災害の増加等による世界的食料不足、まさに地球規模の危機が現実のものになっていますから。

 学生だったグレタさんが地球温暖化で子どもたちの未来を奪わないで!と抗議していることは、切実な問題だと思っています。食欲も無くなってご両親も心配されたほどの衰弱だったようですからね。心配のあまりに。

 「アスペルガー障害が他の人にもあればいいのに。」との言葉も発していらしたのを聴きましたが、大人たちへの不信感はこのロシアのウクライナ侵攻にたいしても感じているんじゃないかしら?と私は勝手に想像しています。

 大人たちが利権や権力欲などでこの地球を破滅させようとしているんだろうと純粋な子どもたちが目覚めても不思議ではない状況にきています。

 世界各地の火災、大洪水、干ばつ、大いなる危機です。

 それでも既得権益に固執する大人たちには心の目がないのでしょうかね。

 自分さえよければいいでは世界は回っていかないのだと、「ノアの方舟」はあるのでしょうか?

 プラスチックの問題などの小さいことですが、個人にできることをひとつひとつキチンとしていくことが結果自分たちが、またその子どもたちが生き延びていけることに繋がるのだと思っています。できることから、です。

 (追記:知人からグレタさんの発言は本当なのかどうかな?と話が来ましたわ。何が真実なのかの判断の難しさを思いました。)

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