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シニア夫婦はボケ防止の為に会話ねえ

rainbow on grass field
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健康寿命、男性で73歳、女性75歳が平均だそうです。止めてよね!私70歳、身に迫ってきますわ

会話と言われてもすでに最近会話が噛み合わなくなってきているんです。78歳の連れ合いと70歳のワタシ。

傍らで聞いている方がいらしたら、「それぞれが自分の言いたい事を言っているだけですね。」と指摘されそう。

私が台所で料理をしているとき、当然ジャージャーと料理の音がしていますよね。離れたところで連れ合いが何かを言っている様子。でも私は左耳が難聴の上に料理しているので何を言っているのか全く聞こえません。

こう書いていて、自分でまるで下手な「漫才」夫婦みたい^^; と滑稽に思えてきてしまいました。「漫才」は相方の話すのを聞いて、相手に「ツッコミ」を入れて笑いを誘う芸ですけれど。その相手の話を聞いていないと、ズレていきますでしょ。話がね。その意味で下手な「漫才」かしら?とふと思ったんです。笑えません(;_;)

通常の会話は相手の耳に届くようにと、配慮するものですよね。その基本がまず出来ていないのが問題。

昔の「金さん、銀さん」のように可愛いおばあちゃんなら微笑ましいのですが。

最近とみに怒りっぽい爺様と、難聴の私(婆さまとはあえて書きませんけど)の二人がスムースにこの先会話をしていくには、心を穏やかに保つ努力をしないといけないですねえ。

座禅を組まずとも、「瞑想」がいいそうです。お茶一杯を飲む時にも口の中で味わいながら「丁寧に」飲むと「瞑想」につながるんだそうです。せかせかとした時代だからこそ、ゆったりと丁寧に、が大事だということですかね。

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