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人の死の後には「事務処理」が目白押し。悲しみは後回しのよう😿

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 ご主人が9月末に亡くなって、友人は「10日以内にしないといけないんだって。」と言っていました。私が10月2日、3日と1泊で行ってもまだまだ悲しみを雑用で紛らしながら日々が過ぎていくという様子でした。  

 私が3日の日曜日に彼女と別れて帰宅して2週間が過ぎまして、「もう手続きはひとまず終わって疲れが出てくるわよ。気温も急に下がってきたから体調管理してね。」とメールを昨日送りました。

 しばらくして、「市役所に行っただけ。なんにも終わっていない!!」と彼女からの返信に「えっ!」と言葉が詰まって。

 人が亡くなった後の煩雑な事務処理はどんなものか、私は経験がないのでなんとも言えないのですが。彼女は亡きご主人がパソコンも使ったり、いろんなことをマメにしていらしたようなので、ご主人に任せて安心だった幸せな結婚生活だったのだと思う反面、それが今は彼女には大きな負担を強いていることになるとは。

 私に何が出来るかと考えたのですが、プライベートのことも含まれるでしょうし、私はわからないことは「聞き魔」なので片っ端から電話でわかるまで尋ねまくって自分の中で「腑に落ちる」までしないとダメな厄介なやつなんですが。彼女は当然性分が違うのですから。

 私が自分のことなら、そうやって出来るのですが、親戚でもない私にどこまで出来るのかと昨夜はもんもんとしていました。

 いとこさんとかはいらっしゃるので、他人の私がおせっかいが過ぎると変にこじれないともいえなくて、予測がつかないことです。

 人が生きて、亡くなった後まで存在の大きいこと。その人の存在の後始末をするということ。なかなかしんどいことなんですね。

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