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人間の善意を信じられなくなるのは悲しいこと

blue lollipop
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 このところの事件、事故の多さは「赤信号でも突っ走るんだ!」と信じられない運転だったり、あおり運転だったり。ここまでの故意の暴走車はかっては多くなかったように思います。

 オレオレ詐欺の事件はなかなかなくならない上に、強盗にまで変貌するとは!「おいしい話」でだます多額の詐欺事件は昔からあるのに今もまだ。

 連れ合いは昔から「誰がそんなに儲かる話を他人に教えるんや。一人で儲けるのに決まっとるやろ。なんでそれぐらいのことが分らんのや。」と言い続けてましたけど。

 昨日の夕方の報道ではペットとして「犬」を金儲けのために劣悪な環境で大量死させた女性を写し出していました。

 なんの罪の意識も見えない姿に怖くなりました。

  顔を映しだしていましたが、普通の女性です。顔で判別できるはずもないのは承知なのですが。

 連れ合いが言うのです。「昔はやくざが悪いことをしてたもんや。いまは普通のにいちゃんや、おっさんが、いや女性もするから昔より怖い!やくざに取り締まってほしいぐらいや。」と。

 ジョークですよ。でも少し真実も混じっています。

 どうやって自分を守れるのか、日本も治安のいい国ではなくなってきつつあるのでしょうか。善意を信じたいという私が甘いのかと思う日々です。

 西欧の城壁が必ずある町をテレビで見ていると、「いつ外敵が攻め込んでくるのか、わからない状態」の陸続きの歴史とは大きく違う島国の日本。

 少々平和ボケがあるのはぬぐえない事実ですかねえ。気球問題にしても、ははっ呑気だねえと感じましたしね。

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