橋下徹氏が以前教育委員会不要論をぶちかましたことがありました。でもなかなか教育委員会がなくなりはしませんし、こども達のいじめ、自殺、教師の過剰な体罰によるこどもの事故及び後遺症、教師の破廉恥な行為もうやむやに軽い訓戒だ、なんだですまされて一番の被害者のこどもたちが自殺にまで追いやられることも減ってはいかないですね。
児童相談所も同じくで、いったい子どもの虐待から死に至らしめるまで近所の人たちの通報もむなしくなにか助けたという(助けておられることはニュースにならず、事件になったことだけで判断してはいけないのかもしれないとは思いますが)努力をされているのでしょうか?
この二つの組織に共通していることは、公務員ということ。子供たちを守る立場にあるということです。それなのに、です。「隠ぺいする」「自分たちの保身あるのみ」こども達が声、届かない声をかぼそい身体から必死に出していることに耳をかたむけない。聞いても他人事のように無視をして、身内だけを守ろうとする。教師を守り、児童相談所は何回訪問したと説明をして自分たちの正当性を主張する。何回行こうともこどもは救っていないのです。今日も幼い子が「餓死」するという痛ましい事件を報道していましたが、にんげんが「餓死」するというのは拷問から死にいたらしめる残虐な行為です。
今の日本で幼いこどもがそんな責め苦のあげくに餓死するという事件が児童相談所が何回も訪問していたにもかかわらず、おきたということに言葉を失ってしまいます。
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二度とこんなことが起きないようにするために何ができるでしょう?何をすればいいのでしょうか?名もない雑草の身でできること?
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