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議員さんの金バッジ論争

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 誇らしげにスーツの襟に光る金バッジ!

 その金がメッキか?純金かでどこでしたか、議会で論争をしたとのニュースが流れました。このコロナ禍で国民が大変な思いをしている中、こんな論争なんてふざけてるのかと思うくらいに議員や行政の長が腐っているとしか私には思えないです。「地位」を示すから純金がいいのだと主張しているのが自民党だそうです。野党がいいかどうかもなんともですが。なんの「地位」ですかしら?「私は公僕です。」の単なる印でしかないんじやないですかね。まず、そこからして腐っていると思わざるを得ません。

 「偉い人」というのは国民のために、住民のために役にたつ貢献をした人のことをさしていうものだと私は思っていますので。ただ議員だからということだけで、なにか勘違いしていませんか?!「メッキ」で十分ではないですか。どうせ「メッキ」がはがれるのが議員さん。(全てとは思いたくはないですが)「俺はなんでもやっていいんだ!」と面の皮だけ厚くて無神経極まりないおおいに間違った「俺は偉い人」意識がどんどん広がって、まさにウイルスが広がるごとき伝染している怖さを危惧しています。

 千葉県市川市の市長がシャワー室の「秘密」を誰がリークしたのかとパワハラを副市長と一緒になってやっていたという報道をしていたよと連れ合いから聞いたとき、「なんなのよ!それって。市川市民はリコール運動をしないと。」と思わず、あんまりのことに呆れるやら、ほんとうにこれはまさに「勘違いの伝染病」がすさまじい現実になっていて世の中がむしばまれていく恐ろしさを痛感しました。

 前に議員とかになると「おつむが科学変化してしまうのではないでしょうか。」と書いたのですが、そんな悠長なことを言っている場合ではなく、この怖い伝染病を退治しないと私達のことはないがしろにされてしまう日がすぐ近くに迫ってきていますね。

 デジタルだ、ロボットなどの進化より、「にんげん」が一番恐怖の根源です。まあ昔から「にんげん」はいろいろと恐ろしいことをしでかしてきた歴史が現にありますし。恐い勘違いは大きな脅威にもなるのです。選挙という方法で選んだ後も、チェック機能をはたらかせないと(またこれが問題なのですが)暴走してしまう人のなんと多いことでしょう!

 人間性を計る機械がありませんのでね。それと「朱に染まれば赤くなる」ごとくにあの議員さんたちの中に入ると変化を生じるなにか「空気感」が漂っているのでしょうか?!困ったことに。

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