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午前9時・地震!いつ被災しても不思議じゃない

landscape nature night relaxation
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 東京湾が震源地だと放送されました。

 東京都が震度4でした。

 能登の被災者の方たちがやむなく寝起きされているところは「ソマリヤの難民キャンプ」よりひどいと世界から指摘されているとの報道。

 今まさにコロナ・インフルエンザが寒さとともに、猛威を振るっているさなかなのです。

 私は連れ合いのがんが転移しているのかを調べる検査入院を前に、いろんな思いが漠然と錯綜して疲れているのが情けなくなるほどに。それどころではない最悪の状態にもう1か月も寝起きをされているのです。

 打つ手がないのですか?あるのにしないのでしょうか? 日本という国は。

 水を、電気を、暖かい食べ物を、人間の尊厳を保てる日々を過ごせる場所を早急に作ってください!もう1か月も経っているのです。

 今朝の地震が、もっと大きくなるかもしれないのです。いつ、だれの身の上に起こっても不思議はない地震国なのですから。

 これは胸にずっとあったのですが、書くことをためらっていました。テレビ局各局は寄付を募っています。確かに最終的にはお金が必要でしょう。でも、今能登では物資、水、温かい食べ物、電気が、もっとゆったりと体を休める場所が(雑魚寝ではなく)すぐに必要なのです。(無人島のように、お札がそこにあっても何の価値も持たないのです。)

 赤十字に寄付が集まっているのなら、その善意のお金を使って物資を、水を、早く作れる寒さを防ぐテントを、ソーラーパネルなりの発電設備を、提供することはできないのでしょうか。優秀な善意の人たちが集まっていらっしゃるのでしょうから。

 災害関連死などと言う前に手をうてないものでしょうか?

 (私自身、若いお母さん方が洗濯もできず肌着も足りないとの報道を見て、私にできる範囲で買い求めて送りたいとすぐに思いました。けれど、個人からの物資は受け付けないとのことでした。ネットで肌着のメーカーでカートに入れて、メールを送りました。御社から送ってもらえないかと。私が無茶な要求をしているのだろうとも思いながら。出来ることをしたいとの思いだけで。無力感だけ。)

 報道で兵庫県の方がコインランドリーを10台提供されたと数秒間の報道。涙を浮かべて「ありがたいです」と言っていらした女性の姿に胸がつまりました。コインランドリーの提供者の方、ありがとうございます。

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