「生きる」ということはいろんな欲を持つことなんだと、忘れていたものを手にしてタイムトリップしながらの作業。
贅肉やギトギト脂を落としたような感ありですが、年齢もあるからですかねえ? 脂がこそげ落とされ過ぎて枯れないようにしなくっちゃという気もしています。
幼かった子供たちの思い出の品を見つけた娘が「私なら捨てるね。」とクールな言葉。
いずれは捨てられて、忘れ去られるのです。すべてのものは。
今はまだ置いておきます。
それにしても、光陰矢の如しとは名言なり。太陽と月は再びもとに戻ることがなく、人間はその月日の下で葉っぱの上の露のごとき存在。ころころと転がり落ちるそのときまで、せいぜい愉しみましょうか。
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