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「災害関連死」を防ぐ努力を

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この寒空の下で大分の大火災地域の方々は、避難所に200世帯ほどいらっしゃるそうです。

暮らしていらしたご自宅が火の手に包まれて、避難せざるを得ず、不安と心労で「眠れなかった」と話していらした高齢の女性に、「そうですよね。」と私も己が身の上に起きたらと、思わずにはいられませんでした。

能登半島大震災の傷跡もまだまだのようですし、どうしてこうも災害が、、と。

私が避難所で生活するような事態になれば、まず水、薬、食事、睡眠などの面で早々とダウンするのでは❓と、いつも思っているのです。

プライバシーも何もない、環境に身を置いてどれほどお疲れがたまることか、すぐ想像できますから。

前にも書きましたが、イタリアでの避難所生活は、まずプライバシーが守れる住空間を提供して、温かい食事を用意しておられる様子をテレビで放送されていました。

日本では菓子パンとかが配給のように配られているのを見て、あれでは身体が持たないのではと心配になったものでした。

地震国の日本、最近は雨も線状降水帯で水に浸かってしまい、今回の火事と、避難所での生活が増加の一途をたどっているので、不安が募ります。

東北の熊の被害も、緊急事態だと思うのに、なんでしょうか、行政の動きがはがゆくて。想定外であろうとも、「命を守ってください」と声を大にして言いたい思いにかられています。

自分たちで出来ることは、精一杯してらっしゃると思うのです。それ以上のことは、行政に頑張っていただくしかないのではないかと。

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audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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