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フランスで南京虫が大量発生とか

multicolored sparkles
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 吸血性をもつ「トコジラミ」の大量発生に学校を休校にして薬剤散布の記事。

 虫もここまでになると、脅威になるんですね。ヒッチコック監督の映画「鳥」の恐怖は今でも脳裏に残っていますし。

 アフリカでしたか、蟻の巨大な群れがすべてを食べつくして進んでいくリアルだったか、フィクションだったか定かではないのですが。相当前にテレビの映像で見たときも圧倒されたのを覚えています。

 私は今の住まいにあった和室の畳(集合住宅の畳は本来の畳ではなかったことを知ったのですが)の上に布団を敷いて寝ていた時に、ダニに全身刺されて長く続く痒みに悩まされた経験がありました。連れ合いは一か所も刺されず、不思議でしたが。

 暑い夏にエアコンもつけず不在にして窓を締めった状態でいると、大量発生することもあるようでしたね。

一度は畳をあげて、DDTを振りかけたのですが。DDTの臭いが鼻について困ったものでした。諦めてそれでフローリングに変えたのです。その折に「これは畳じゃないですよ。ふすまも昔のふすまとは別物です。」と業者の方に教わりました。

 「人間は万能である」という思い上がりが音を立てて崩れ去るのです。目に見えないような小さな虫の怖さを体感して。

 どんな生物も生存本能を持っていて、必死に種の永続のためには牙をむくのだと。

 決して侮るなかれの教訓ですよね。

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