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「北風と太陽」の例えのように🌞

landscape photography of trees on shoreline
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 人は温かく接してもらえば心を開くものですよね。厳しくつらく当たられたらコートの襟を掻き合わせて「守り」の体制になるのは当然のこと。

 わかりやすい例えで「北風と太陽」のお話は見事です。 

 でも現実には人に温かく接することが少ないように思うのですが。私がそんな人にあまり会ったことがないからでしょうか。コロナ禍になってからは余計に電車などでもスマホを見ている人が多くて、話をしてもいけないと制約がかかり寂しい限りです。「袖すれあうも多少の縁」と昔の人は言ったものなのに。 

 最近はあまりにも親しげに近寄ってこられると「この人、なにか勧誘しようとしてるんじゃない?」と警戒してしまうようになってきています。いやな時代ですね。

 今、「おてんとうさま」の恵みの恩恵をいただいて、連れ合いが南側の窓べで本を読んでいます。私は窓辺じゃないので手がかじかんでいるのですから、どれほど「おてんとうさま」がありがたいか!歴然としています。

 自然の恵みと脅威のなかで生かされているのをますます感じるこの頃です🌄

 せめて写真だけでも心は南国に羽ばたかせてと。見ているだけでも気持ちがよくなる映像ですね。人が旅をしたくなるのがわかります。「天国にいちばん近い島」という本がありました。今調べたら1966年に森村桂さんによって書かれたんですね。ついこの前のように記憶していましたのに、半世紀以上経っていて今更ながら月日の経過の速さに驚いています。

 天国はやはり温かい場所ということなんでしょうね。

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