最近のテレビは「まっぴらごめん(≧▽≦)」と、先日書きました。
ただ歌謡番組と、映画(連れ合いの観たいもの)は録画しています。
コマーシャルをスキップできますから、録画だと。
先日、森進一氏が出演されるとあったからと連れ合い。
私は新聞のテレビ欄をまず見ませんので、、
歌手生活60年の森進一氏、79歳で現役。
私の好きな「冬のリヴィエラ」や「さらば友よ」「恋」などなど、たくさん歌っていらしたのですけどね。
数曲歌われたあとで「今、幸せです。何が幸せかといわれたら、、まず家がある、食べるものがある~」と語り始められたのです。
押しも押されもしない歌手として、ヒット曲も数多く歌っていらして、と思うのですが、年齢を重ねてこられてから、歌謡番組で話される言葉にハッとすることが~
ご両親が離婚されてから、お母さんと長男である彼と弟さん、妹さんとで、あの戦後の日本の状況下で食べるために、多くの苦難を経験されたことでしょう。
戦後80年。
焼野原の東京は映像でしか知らない、関西の田舎生まれの私ですが、皆押しなべて貧しかったのです。
「僕は子どもの頃は、”正義”はあると思っていたんですけど。権力を持っている人が正義なんですね」(言葉は多少記憶ちがいがあるかも、ですが)
この言葉も70歳代になっておられる森さんが、歌手として芸能界で生きてこられる間に数多の経験をされたなかで感じたことを、言葉にされたのだと、森氏が歌われる「うさぎ」の歌詞を思い出しました。
幸せとは「家がある(雨露をしのげる;私の書き足し)食べるものがある(命をつなぐための)」そして、森氏は続けて「こうして歌っていられる」と。
そうなんですよね。
幸せ とは、そうした ささやかな ことなんでしょうね。
ささやかな と、言えど、それさえも叶わない人々も増えている今だから、なおのこと、、