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イベルメクチンという薬

three multicolored jellyfishes
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世界中がコロナウイルスによって混乱に陥り、疲弊し亡くなられた方々も多く、後遺症に苦しんでおられる、それも若い方たちがと報道されています。

中国でもあまりの対策強化に反発の声が上がるほどに、いつまで続く泥沼ぞ!と思っている私です。関西まで日帰りで97歳の父の顔を見に帰ったのですが。(こちらには全身に効果が感じられない痒み止めの軟膏を塗らないといけない連れ合いがいるので。本人が気休めだとぼやいていますけれど。)

まるで監獄のように、父のような高齢者は施設のなかに缶詰状態です。お金を払って、お風呂も週に2回。施設の外で待つ間、どなたか存じませんが高級車が施設の駐車スペースに止まりました。パリッとしたスーツをお召になった60歳代の男性が降りてみえて。まるで外と中の違いの象徴のように。

あくまでも私の個人的見解ですが、老人と幼児は施設に収監されている状態に近いのではないでしょうか。悪質な経営者だと先日の静岡の保育園の虐待を隠蔽しようと自己防衛に走るケースもでてくるのでしょう。決してあってはならないことです。老人も同じく弱者ですから。

コロナウイルスがもたらした被害は甚大で、計り知れません。自宅におられる高齢者の孤立による認知機能や身体機能の低下。現役世代は感染防止の政策による働き方の変化。それに伴い家庭内も変化しますし。リモートワーク出来る人ばかりではないですから。リモートワークも家庭内に変化が生じますよね。

飲食店は言うに及ばず。

さて、イベルメクチンです。息子からのメールで、彼がコロナかと思われる症状がでたときにイベルメクチンを服用したと言ってきました。かすかに薬の名称は知ってはいました。動物の駆虫薬だそうです。「虫下し」ですね。

そのせいか?症状が軽くすんだと息子。個人輸入したとか。安全なのかと私は不安を感じましたが。

私も検索してみましたら、FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)という救命救急専門医によって形成された非営利団体はイベルメクチンを有効だとしているようでして。すべてが推奨しているわけではないです。当然。興和さんも検証されていたようですが、OKではなかったようです。

これだけの被害なので、世界中の研究者や医師は研究してくださっていると思うのですが。

かっての野口英世先生や名だたる医学者が難病を克服してきた歴史があるのですから、どうか一刻も早い特効薬を!

97歳の父は「これが見納めになるかもな。」と昔のマフラーを2枚「形見や。」と。

「なんとなく98歳がええかな。死ぬのに、数字がな。」と。ええも悪いもあるかいな!野球も相撲もやってないし、寒いし楽しみがないやんね。エアコンはつけないでベッドの電気毛布で「ぬくいで。」と。お上に電力会社に指図されなくても、みんな節約してますねん!!私も。

国会はスーツ姿で暖房でぬくぬくですかいな?!

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