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「憧れのハワイ航路」は遠くて!

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 芸能人の人たちが暮れから「ハワイへ、ハワイへ。」とよくご家族で向かわれる姿をワイドショーでしたか。拝見していました。

 「ハワイ、いよいか?住みよいか?」とただ見ていただけでした。

 青い空、ヤシの木陰でひたすら寄せては返す波を眺めるのは気持ちいいのでしょうね。

 アクテイブな娘はいつ行ったのか、知らないうちに行ったことがあるらしくて。「ハワイに行って何をするの?お母さんは金づちだしさ。何もすることないわよ。フラダンスを見たりするの?」と。

 彼女にとって「旅は冒険」のようです。モンゴルへの旅にでかけて、馬に乗って草原を疾走したり。子供用の水遊びプールの大きいバージョンのにお湯を貯めたのがお風呂。トイレはなくて、草原に止まったバスのあっちとこっちで用を足すのだとか。

 その大きいプールのお風呂に最後に入ったらしくて、外ですから真っ暗!星が降るようにとはこのことか☆とまさに満天の星だそうです。でも、もうお湯が残り湯もいいところのお風呂を出て、夜はストーブがいるほどの冷え込みの中、眠りについたとか。

 私はモンゴルへの旅は聞くだけで、もうとてもとても(ー_ー)

 何もしなくてただ海を眺めて過ごすハワイ、はるか昔に「あこがれのハワイ航路」なんて歌があったほど憧れの楽園だったのですから。

 のんびり暮らしていらっしゃる感じがしているのですが、実際はどうなんですかしら?観光地なので物価は高いと聴きますけれど。

 ハワイの海を眺める日が来ますでしょうか。

 一度息子から「ハワイに往復出来るマイルが溜まっているから、行ってみませんか?」と言ってもらったことがありました。彼はハワイに行ったとき「ユースホステル」のような安い宿を利用したと言っていました。

  「こんな宿もありますよ。」と今なら驚かない個人の所有する家に泊まる安いプランをメールで送ってきてくれたのですが、問題は語学でしたわ。彼は困らないレベルの英語を習得していたようでしたが。

 私はといえば、気持ちはあれども学習もしていなくてコミニュケーション出来る自信は全く無くて「無理だわ。諦めるわ。残念だけどね。ありがとう。」と息子に言うしかありませんでした。

 語学ができれば行動範囲が広がるのに、と思ったことでした。

 子どもたちはいつの間にか、私が子供の頃に夢見ていたあちこちの異国の地に足を運んでいるのが眩しく、嬉しいことでもありました。 

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