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抗癌剤の副作用の「痒み止め」がアレルギー用に変わりました。

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 「痒み止め」の薬を飲んで、痒み止めの軟膏を塗っても痒みは収まる気配がなく、とうとう昨日病院で「もう痒み止めの飲み薬はいりません。効果がないので。」と言ったそうです。

 毎日、本人も「こんなの気休めだ。」と吐き捨てるように言いながら軟膏を塗っても何をしても痒いんだからと投げやりになりながら適当に塗るようになってきていました。

 皮膚科医にそう言ったら、「じゃあ、少し眠気が来るかもしれませんが、違う飲み薬を出しますので。1日4回朝、昼、夕方、夜寝る前に。」

 薬による副作用を、また薬で抑えるというのもどうなんでしょうか?

 体の中が薬漬けにされてしまうようです。

 血液内科、抗がん剤の「オプジーボ」点滴、その副作用の痒みに飲み薬と塗り薬。血圧降下剤。どれほどの薬が体にはいりこんでいることか。

 私は薬剤の知識はありませんが、ネットで処方箋の薬を調べられるのでわからないなりに「こんなに薬だらけでいいのか?!」と思っています。

 本来もっているはずの免疫力もたまったものじゃありません。もはや、自己免疫力は残っていないのではないかと。

 それぞれの薬の副作用の羅列を見ると、ゲンナリしてしまうばかりです。

 連れ合い自身も「昨日出された痒み止めの薬をのんだせいか、頭がモヤッとしている感じがする。眠いというんでもないけどな。」と。 

 人間の体をトータルで見てくださっているのかと、つい思ってしまう私です。血液内科の「溶血性貧血」の治療薬、腎臓がんからの遠隔転移による肺がんの転移を防ぐオプジーボ点滴、腎臓がんのために腎臓1つを摘出しているので腎臓は1つだけ、抗癌剤の副作用の全身の痒み、高血圧故の降圧剤、80歳近い年齢、いろんな要素、要因を一人の人間の体全体でみていただいているのかと。

 「あっ、これにはこの薬。」的ではないんでしょうね?と一度お聞きしたいと私はね。

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