未分類 PR

老いと「自立」

architecture bay beach bridge
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

母は85歳で亡くなりました。今から8年前です。

私が育った家には車がなかったので、父は古いカブ(原付きバイクの前の二輪車)に乗って食料品の買い物に行っていたようです。

母が高齢になってから自転車に乗って走っていた時に、トラックと接触事故が起きて足の腱を切って歩くことが不自由になって、ほとんどベッドの上に。

内蔵は丈夫な母だったので歩く以外は支障なかったのですが、足が悪くなるとやはり高齢者には大きなダメージ。

父はすべての家事をしていたわけです。それ故か今も父と電話で話していると自立したままの97歳だと感心してしまいます。さて私と連れ合いがそんな状況になったらと思ったときに。。老いて行くのは明白なのですが、自立した状態のまま老いていかなければいけないと今更ながら「老いと自立」を考えました。

歩いて、バランスよく食べて、一人の時間を持って(これは大事です❣)好奇心をもって生き生きと生活していかなければと自分に言い聞かせた私です。

さあ、もっと好きなことを見つけて行動しましょ❣

================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA