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「ブレイキン」躍動する若者たちの絆

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 私はオリンピックに対して最近懐疑的になっているのです。日本に関して、あの大量のお弁当廃棄問題やカネが絡んだ様子から「いい加減にしてよ。」と。

 私が子供だったころに初めて日本で開催されたときには知りえなかった黒い話には、クーベルタン氏も嘆いているでしょうね。

 そのオリンピックが7月フランスで開催されます。

 ストリートダンスとして、ダボシャツにダボパンツ(この表現は私が勝手に)オーバーサイズシャツやパーカーに腰パンだったりの若者が踊っていたのですかね。多分はじめのころ大人たちは「何をやっているのやら。」という目で見ていたのでは?

 20年の月日が経過して「ブレイキン」がオリンピックの種目になったそうで。

 オリンピックは置いといても、世界大会で躍動する若者たちには目を見張るものがあるのです。

 数年前にテレビで見てから、あの躍動感や全てオリジナルの動きで対戦する様子や、練習に励む姿に「頑張ってるな(*^-^*)」と思っていたんです。たまに見ていたエアロビクス大会も素晴らしい躍動感ですが、また一味違う自由な個人のプレーやチームプレーです。

 日本人の女性「AYU」さんが優勝していたのも驚きでしたし。日本人男性のチームも働きながら夜に集まって練習してるって、すごいことだなあと。いまや子供たちも練習に加わってと、ストリートダンスの域を超えたんですから。

 ダンスとしての地位を確立したのは、頑張ってきた若者たちの🏆

 整体院に通って、練習で傷んだ身体を直してもらいながら自分なりのダンスの模索をしているのですもの。

 懸命に練習して対戦した後、お互いに称えあう姿は美しいですし、チームの絆の強さが見事なプレーにつながるのを見ている楽しさ。

 体育会系ではない私なので、余計に惹かれるのかもしれないです。それと若さの躍動感に、ね。

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