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明治神宮外苑の木の伐採って、なぜ今?!

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 明治神宮の森は歴史があると聞いていました。あの参道の玉砂利の上を歩きながら、歴史を感じられるはとても素敵なことでした。日本中の樹木を集めるという往年の方々のご苦労があって、今の森が息づいているのだと思うのですが。

 コンクリートの建物ばかりがそびえたつのを良しとする風潮なのでしょうか。

 樹木も生きているのですけれど、いとも簡単に伐採して「再開発」と称してブルドーザーが走り回るのはいかがなものでしょう。

 話を耳にした時には「サスティナブル」の潮流にどうして真逆なことをするのかと東京都の判断に「うそでしょ?!」と思いながら日々の雑事に流されていました。

 熱海の土砂崩れにより多くの人命が家屋とともに失われたのも、悪質な業者に行政が許可をだして現場をみることもなく放置していたのが原因だと被災者が訴えておられるんですよね。

 明治神宮外苑の再開発の名のもとに、生きている樹木を1000本、いいえ低木も含めると3000本ともなるそうです。

 ブラジルの森林伐採を非難できませんよね。恥ずかしい決断をなぜされたのか。

 合点がいかないまま、ことはすすんでいくんですよね。

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