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雨やどりしながら見上げる雲の行方に

River Lussa
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WBCの夢を見るほど熱中している間に、冷蔵庫の中の空きスペースが目立ってきて買い物に。

空模様がスッキリしない上に、湿度も高くなっていましたので、自転車に乗ってスーパーまで。傘を持っていくほどでもないかと思って、つい油断。

重いエコバッグを抱えて外へ出たら、ジャジャ降りの雨でした。

スーパーの前の屋根の下のベンチに座り、灰色の大きな綿のような雲を見上げては「早く流れていってくれないかな?」と都合のいいことを思っていました。

「一雨ごとに春が近づく」恵みの雨なのに。

「寒い!」「暑い!」「梅雨は嫌だわ。」好き勝手なことを言っています。

「無限なのは宇宙と人間の愚かさ」とアインシュタイン氏がおっしゃったとか。

晴ればっかりでも困るのは私達なのに。

愚かな私は雨雲の行方を初めて見上げながら座っていた雨宿りは、妙にまったりした気持ちにさせてもらった時間でした。

 桜の花が「花に嵐」のことわざ通り散っていましたが、それも風情があって「散る桜に感動するのは日本人だけがもつ美意識」だと先日お会いした方が言ってらして。日本の美はたくさんあるはずなのに、ありがたさの再認識をしなければ🌸

 WBCは改めて「日本」という国に目を向けさせてくれたんだとかみしめながら。

 サッカーも始まっています。息子が小学1年生からサッカーをしていたので、また応援に力がはいりますね。サッカーも最後まで諦めないでボールをキックして走って、走って。アディッショナルタイムまで秒刻みに「ナイスシュート」をめざして。

 サッカー選手も世界で活躍しています。時代は大きく変わってきています。

 いろんなジャンルで、若い人たちの活躍に希望を託して。

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