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桜は春の喜びだけやない「心」の花

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 戦争を知らない世代の私ですけど、なんでか「同期の桜」を昔歌っていたことがあるんです。

 桜をみると、かすかにその軍歌のメロデイが流れてくるような気が。。

 戦争そのものを知らなくても、私の父も学徒動員で戦地にこそ行かずに終戦になりましたし。白黒の写真で、今は亡き祖母と祖父の間に兵服を着た若かりし日の父が丸眼鏡をかけて直立不動で立っています。

 連れ合いのお義父さんは中国の地で亡くなり、靖国神社に。

 美しさと哀しさは背中合わせなのかもしれませんね。

 日本の「国花」である桜。

 いつもいつも「花に嵐の例えのごとく」桜咲くころは雨や、風が花散らしにくるのです。

 桜の花吹雪のなかに立っているだけで、わいてくる「咲いても、散るときも美しい桜」をいつまでも味わっていたいと思う私です。

 いつまでも。

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